英語で病気のDisease(dis-ease安心がない)ことを表して、安心がなくなった状態そのものを病気と表現しているように、私たちは人の心に安心がなくなった状態が病気のはじまりだと考えています。
多くの初診の患者さんは、いろんな不安を抱えて、やむにやまれず病院を訪れている状態なので、できるだけその不安を取り除いて、”安心”してしてもらえるように、上に掲げた”安心を与えるための3項目”の実践を常に心がけています。
最近の安保先生の研究では、安心(自立神経の変化)がその人の免疫(顆粒球やリンパ球の変化)にも大きな影響を与え、病気からの快復の重要な役割を果たしていることがわかってきており、医療人がその根幹としてやるべきことはまず患者さんを安心させることにあるとされてきています。 |